正月明け、七草がゆを食べるとどういう良いことがある?

みなさん、こんにちは!

げんきな卵子と子宮力を育てる不妊鍼灸

よもぎ堂 大塚彰司です。

年末年始は食事が偏ってしまいがち。

正月明け、疲れた胃腸をいたわる行事に、七草がゆがありますね。

七草がゆを食べながら不妊について考えてみる

1月7日に七草がゆを食べて1年の豊作と無病息災を願います。

正月にごちそうを食べすぎて疲れた胃腸をいたわる意味合いもありますね。

 

正月休み、ご馳走を食べ続けた僕のカラダに起こったこと

我が家でも、

  • 1月2日は僕の実家で焼肉
  • 3日の昼は妻の実家でピザとおにぎり
  • 夜は回転寿司

とてもアンバランスな食生活を送ってしまいました。

結果として正月明け、

  • とにかくしんどい
  • 目が見にくい
  • やたらとのどが渇く
  • 腰が重い

こんな食生活を続けていると

「カラダがおかしくなって病気になるわ」

と、痛感しました。

おそらく、血液ドロドロ。

血糖値が高かったり、中性脂肪がたっぷりの血になっていたんやと思います。

 

7日になる前にでも、七草がゆを食べたくなっていましたね。

 

 

こんな食事を3か月ほど続けると、実は、

しんどさが分からなくなってしまいます。

これって、少し怖いことですね。

 

カラダは良いも悪いも、どんな環境でも適応しようとするチカラがあるためです。

 

妊活中、不妊治療中の方にバランスのとれた食事をおススメする理由

食事バランスの乱れを自覚できなくなっている方がとても多い。

食事はカラダをつくる材料であると同時に、カラダに必要な栄養素を運ぶ血液の質を決めます。

ドロドロの血液が、子宮を流れ、卵巣を流れ、ホルモンの材料に…。

不妊の解消の真逆を行ってしまいます。

適応させるなら、血液サラサラ。

いいカラダになれる食生活に適応させる方がいいですね。

血液ドロドロ

よりも

血液サラサラ

2017年は、そんな食生活の習慣づけを目指しましょう。

 

正月明け、ご馳走を食べすぎてしんどくなって、考えてみました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

大塚でした。^_^

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