【温鍼をつかった腰痛の自己調整】
昨日の昼ごろから、腰痛を感じるようになり、今朝はしばらく座っていてから立ち上がるのが(´;ω;`)
患者さんへの不妊鍼灸の施術も腰をかばいながら、少し辛いです。
腰の反応を診ると、冷えの影響のよう。
ちょうどいいので、この間の日曜日に、はりきゅう森の風の倉田先生から教えていただいた診断&施術をしてみましょう!!
六部定位の診断部(ちょうど脈を診るところ)を使って診断し、肝経脈の虚。左右は右側。
一人でも診断の研鑽が出来るように工夫されていてるこの方法、自己診断にも使えます。
(詳しい方法は、来年の大阪温鍼研究会でお伝えするかと思います)
その診断にもとづき、温針で本治法(全体のバランスを整える)。経脈の流れを整えていきます。
腰にも豊か鍼を少し追加し終了…
七割がた症状が取れたので(*^^*)
この方法は、経脈に対するアプローチを、FT(フィンガーテスト)と豊か鍼を使って行えるので(^_^)v
しばらく追試してみたいと思います♪
これで、このあとの患者さんへの不妊鍼灸も不自然な姿勢をせずに行えます。
大塚でした。^_^