大阪市谷町六丁目の不妊・妊活鍼灸専門、よもぎ堂の大塚です
はじめまして。
よもぎ堂院長の大塚彰司です。
鍼灸師になって25年、のべ5万人以上の方を施術してきました。
婦人疾患、なかでも不妊鍼灸、妊娠期~産後ケア鍼灸を得意としています。
2014年に不妊専門のはり灸よもぎ堂を開院。
ささない鍼と温灸による「痛くない・熱くない」施術で
- 体外受精、顕微授精での妊娠
- 人工授精での妊娠
- 自然妊娠
を目指されている女性向けに、妊娠するためのカラダづくりの鍼灸を行っています。
不妊・妊活鍼灸に力を入れるようになったきっかけ
もともと婦人科疾患や小児はりを得意としていました。
僕には3人の子どもがいますが、その真ん中、長男が生後1年位から食物アレルギーになってしまいました。
卵・小麦・乳の強いアレルギーだったので、家族全員で除去食をしてた時期があります。
誤って卵・小麦・乳の入っている食べ物を口にしてしまうこともあり、救急車のお世話になったことや入院したことも何度もありました。
息子も大変だったと思いますが、妻の心身の負担もとても大きかったと思います。
その頃から、産後ケア・妊娠中のケア・妊娠する前からのケアの重要性を痛感していたのです。
2014年に新しく鍼灸院を作る時に、
「これからの鍼灸師人生、どんな施術に力を入れていこうか?」
と考え、選んだのが不妊・妊活鍼灸でした。
妊娠する前から鍼灸を受けることのススメ
女性の方は忙しいので、ご自分のカラダをいたわる時間がありません。
仕事、家事、育児と時間に追われる日々。
親の介護があるケースも増えてきています。
30代・40代の妊活に取り組まれる女性には、ぜひ妊娠する前にカラダを整えて欲しいのです。
この時期にしっかりとカラダを整えておくことで、
- 妊娠する力
- 妊娠を維持する力
を高めるだけではなく、
- 産後の回復
- 母乳の質を高める
を期待できます。
体力・気力が必要な子育て期、更年期を安定したカラダと心ですごすことができます。
不妊・妊活鍼灸という選択肢
女性の社会進出とともに晩婚化、初産の高齢化も起こってきました。
その結果、不妊専門クリニックを受診される方ががとても多くなっています。
不妊治療もどんどんと高度になってきていますが、その反面、なかなか妊娠にいたらない方は年々増えてきています。
そのような方は、カラダの持っている力が発揮できていないことが多いです。
よもぎ堂の鍼灸は、カラダがもともと持っている力を引き出す施術。
卵子の質と子宮環境、ホルモンバランスと自律神経を改善することで、あなたのカラダが本来持っている妊娠する力を引き出していきます。
なかなか妊娠にいたらない方は、お気軽にご相談ください。
院長略歴
1971年生まれ、大阪市北区在住。
大阪府立北野高校卒業、行岡鍼灸専門学校卒業。
1994年、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家資格取得。
大阪市内の整骨院、鍼灸院、クリニック、病院で施術をしながら、伝統的な鍼灸術を研鑽
2009年から、京都寺子屋お産塾にて講師を担当
2013年から、大阪で「ささない鍼」講座を開催
2014年11月11日、大阪市中央区、谷町六丁目に不妊専門のはり灸よもぎ堂を開院
2014年からは、はり灸よもぎ堂にて
- 一般の方向け妊活セルフケア講座
- 女性鍼灸師向け「ささない鍼講座」
を開催
家では、1男2女の3人のパパです
趣味、ライフワークなど
料理全般、読書、パソコン、ナンプレ、何かを作ること。
最近は、自重筋トレにハマりつつあります。
高校生の頃から料理、特にカレー作りが大好き。
5年ほど前から、カレーイベントに出店。
得意とするのは南インド料理。
最近はカレーだけでなく、世界の伝統料理に興味が広がる。
いまハマっているのは、ウズベキスタン料理、台湾料理。
休日の過ごし方
休みの日、家族ででかけていない時はたいてい台所でごそごそと料理をしています。
週末はカレーを仕込むことが多く、大人用は南インドカレー、子供用は甘口のカレーやシチューなどを仕込んでいます。
このカレーづくりは、息子の食物アレルギーがわかった頃から毎週のように続けてきました。
正直言って外食をすることが怖かったのです。
当時はルーも使わないオリジナルレシピ。
ベースに切り干し大根が使われています。
最近は食物アレルギーも軽減してきたので、市販のカレールーなども使うようになりました。
(息子は2019年、高校生になりました)
料理以外では、ちまちまと何かを作ることが好き。
院の看板もパソコンも手作りやったりします。