子宮と卵子を活性化~お腹を温める箱灸を自分で試してみた
みなさん、こんにちは!
げんきな卵子と子宮力を育てる不妊鍼灸
よもぎ堂 大塚彰司です。
自分のおなかに箱灸をしました。
不妊鍼灸で使う箱灸を試用してみます
箱灸は、箱の中にアミがあって、そこにもぐさを入れ、燃やしてほんのりと温める気持ちのいいお灸。
僕が行う不妊鍼灸では、
1.全身のバランス調整 2.腰から骨盤の調整 3.お腹の調整 4.首から上の調整 5.仕上げ |
の3番のおなかの調整で使います。
そのチェックの意味で試してみました。
箱灸を試した結果、内臓の動きが良くなるのを実感しました
ふだんの不妊鍼灸で使うもぐさ
その半分の量で試してみました。
実感としては、ほんのりと温まる感じ。
箱灸だけしか使ってないですが、お腹がグーグー鳴ってきました。
じっくり、しっかりと内臓に効いてきますね。
不妊鍼灸では、全身調整のささないハリと組み合わせて使う箱灸
よもぎ堂の不妊鍼灸では、
お腹のツボに鍼をして、その上から箱灸で温めます。
これは、カラダのバランスを整える体質改善のささないハリと組み合わせて行います。
そうすることで、
- 子宮と卵子の働きが高まる
- ホルモンバランスが整う
- お腹がやわらかくて温かくなる
というようにだんだんと妊娠しやすい体質になっていくのですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
大塚でした。^_^