よもぎ堂の不妊鍼灸で使用する治療器具の詳細
よもぎ堂の不妊鍼灸の特徴の一つは、痛くない・熱くない施術。
その施術にメインで使うのがささない鍼と温灸。
それに加え、使い捨ての細い鍼、箱灸などを使って妊娠しやすいカラダづくりを行います。
ささない鍼について
よもぎ堂で使うささない鍼は、温鍼(おんしん)。
金属でできた鉛筆のような形で、先はとがっていないので痛くありません。
この温鍼を人肌よりもちょっと高い温度に、ほんのりと温めて使います。
温めた温鍼を、経脈というカラダの気の通り道をなでたり、タッピングしたり。
カラダの反応に合わせた経穴、ツボをタッピングしたりして使います。
ソフトタッチなので、とても心地よい刺激です。
温灸について
温灸は別名、台座灸といいます。
商品として有名なのは、せんねん灸。
台座の下がシール状になっているので、ツボに貼り付けて使います。
- もぐさの先に火をつけて、
- ツボに貼り付け
- 根元まで燃えて熱さを感じたら取りのぞきます。
熱さをがまんする必要はありません。
使い捨ての細い鍼について
不妊鍼灸のツボへの調整で使う細い鍼。
髪の毛ほどの細い鍼です。
美容鍼で顔にも使う細い鍼なので、痛みはほとんどなし。
完全滅菌された使い捨ての鍼なので、感染のリスクもまったくありません。
箱灸について
箱の中の網にもぐさをのせて燃やす箱灸。
ほんのりとした温かさで、お腹を温めます。
がんばっているお腹をゆるめる箱灸は、リラックスできるやさしい温かさです。
IPコードについて
カラダのバランス調整に使用するIPコード。
はたらきの高まっているツボと落ちているツボをつないで、バランスを整えます。
カラダに必要な調整を伝え、カラダの自然治癒力で深い体質改善を行います。
ここちよい治療で、うつらうつらされる方も多いです。